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 (C) 2016 SUKUMIZUDAYO |
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ニュース
2024/04/15 ARN-200Wを掲載しました。
ほんとうの昔の旧型スクール水着の写真を掲載しました。
のびのびナイロン100％スクール水着AG16の写真を掲載しました。
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| おすすめ品_特集 |
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このページはamazonにリンクしています。amazon在庫切れ商品は赤文字で表示しています。
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| 型番、色 ： 101540 パット付きツーウェイ、ネイビー 胸パット ： 150サイズ以上、差し込み（パット付属） 素材、裏地： ナイロン80％・ポリウレタン20％、胸・股 |
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| フットマーク |
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| 型番、色 ： 101504、ホワイト×ネイビー パイピング 胸パット ： 縫い付け（パット別途販売） 素材、裏地： ナイロン80％・ポリウレタン20％、胸・股 |
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| フットマーク |
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| 型番、色 ： 1210000 旧型（スカート型）、薄いネイビー 胸パット ： なし 素材、裏地：ナイロン80％、ポリウレタン20％、胸・股 |
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| フットマーク |
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| 型番、色 ： 133071 旧型（スカート型）、ネイビー 胸パット ： 不明 素材、裏地： PEスムース（ポリエステル100％） |
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| フットマーク |
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| 型番、色 ： 101502 ハイゲージ、ネイビー 胸パット ： 縫い付け（パット別途販売） 素材、裏地： ポリエステル100％、胸・股 |
メーカー |
商品 |
説明 |
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| フットマーク |
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写真集へ サイズ表へ 肌ざわり−−☆−− スポーツ−−＋☆− ながもち−−☆−− おおきさ−−☆−− |
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| 型番、色 ： 101530J(〜150)/101530(S〜) アクアライン ワンピース、イエロー・オレンジ・ブルー・ピンク・白 胸パット ： フック（パット別途販売） 素材、裏地： ナイロン80%・ポリウレタン20％、胸・股 |
フットマークのすまいるスイムシリーズです
スクール水着というよりは、やや地味な色のフィットネス水着です。パットを縫い付ける手間がなく、着心地も良いので、泳ぐにはバッチリです。
メーカー |
商品 |
説明 |
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| フットマーク |
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| 型番、色 ： 101568 すまいるスイムワンピース、クロ、コン 胸パット ： 150サイズ以上、取り付け済み 素材、裏地： ナイロン85%・ポリウレタン15％、胸・股 |
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| アリーナ |
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| 型番、色 ： ARN-700W、ARN-700WJ 胸のロゴ（グリーン、ブルー、レッド、ホワイト）、コン、クロ 胸パット ： 150サイズ以上、取り付け済み 素材、裏地： ポリエステル85％・ポリウレタン15％(セミダルエステル)、胸・股 |
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| アリーナ |
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| 型番、色 ： ARN-200W コン、クロ 胸パット ： 取り付け済み、取り外し可 素材、裏地： エステル2WAY、ポリエステル84％・ポリウレタン16％、胸・股（前面総裏地） |
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| フットマーク |
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写真集へ サイズ表へ |
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| 型番、色 ： 101565 すまいるスイムオールインワン、コン 胸パット ： 取り付け済み 素材、裏地： ナイロン85%・ポリウレタン15％、胸・股 |
メーカー |
商品 |
説明 |
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ヒカリ |
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シリコン製の胸パットです。 |
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| 型番、色 ： DUX-501、ベージュ・ブラック 素材 ： シリコン |
ホームページ名：スク水ダヨー
略歴：2014年11月30日公開開始
連絡先：ホームページのウェブ拍手より
個人情報について：amazon.co.jpにより個人情報は処理されます。当ホームページでは個人情報を取り扱いません。
ご挨拶
スクール水着を１０年くらい研究して、ちょっとだけ水着に詳しくなってしまった者です。この知識を活かして、スクール水着を販売してみたかったので本ページを作りました。
私の集めた情報を役立てていただき、買い物がたのしくなればと思います。
なお、男性コレクターにも気軽に購入頂けるように、amazonの在庫状況を反映させています。amazonなら、外から中身はわかりませんので匿名性はバッチリです
男性が女性用水着を買うなんて！と思うかも知れませんが、個人でコソコソ楽しむくらいなら大目に見てあげてください。
嘘か本当か知りませんが、水着ほしさに洗濯物を盗んだ人がいるだとか．．．だったらamazonで新品を買った方が絶対良いですよ
捨てるときは紙袋に包んで一般ゴミへ！
お支払い：amazon.co.jpに従います
送料：amazon.co.jpに従います
※当ホームページはamazon.co.jpの商品を紹介することで利益を得ています。
プールの授業（水浴び？）で使うのであれば、パット付きツーウェイやフィットネススーツをおすすめします。
水着がある程度自由に選べる学校ならばスカート付ワンピースがおすすめです。
ある程度本格手に泳ぐならばツーウェイ水着やアクアラインをおすすめします。体にフィットしダボダボ感を解消します。
スクール水着とはいえ、フィットネスにも使えるものは、すまいるスイムシリーズです。撥水加工で水着が長持ちしますし、盗撮等の対策もされている生地を使用しており、バランスの取れた水着となっています。
※学校の授業で2年間使いたいからと言って大きめのものを買わないようにしましょう。水着がめくれ上がったり、まとわりついたりして泳ぎにくくなります。安めの水着を2回買った方がお得です。
当ホームページでは水着を試着することは出来ませんので、以下のサイズ表１を参考にしてください。
各メーカーで同じサイズでもおおきさが異なるので、読み替えはサイズ表２を参考にしてください。
ご注意：水着は水に入ると緩くなるので少しキツいくらいがちょうど良いです。
コスプレなど陸上でのみ着用の場合おおきめを選ぶと良いと思います。キツいと、体が痛くなることがあります。
メーカー別サイズ表です。
| フットマーク 水着サイズ表
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アリーナ 水着・インナーサイズ表
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スピード・アシックス パットサイズ表
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昔ながらの水着シリーズを対象に型番ごとに大きさが異なりますので、一覧表を作りました。
たとえば、パット付きツーウェイのLLがピッタリの人は、オールインワンがLが良いことになります。
オールインワンが大きめと、みて頂ければと思います。
まとめると、以下の表のようになります。<>は、胴回りの長さです。
ツーウェイ |
インワン |
ライン |
スイム ワンピース |
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| 100 | 100 | ||||||||
| 110 | 120 | 110 | |||||||
| 120 | 120 | ||||||||
| 130 | 130 | ||||||||
| 140 | 120 | 140 | |||||||
| 150 | 150 | ||||||||
| S | 155-160 | ||||||||
| M | M <122> | 160-165 | |||||||
| L | M | O | 165-170 | ||||||
| LL <124> | L <126> | LL <126> | M <126> | LL <146> | LL | LL <121> | XO <124> | 170-175 | |
| 3L | |||||||||
胴部分の長さは写真の通り、肩から股そして肩に戻るまでの輪の長さ(この場合は17センチ)です。
たとえば、101502ハイゲージが146センチ@LLに対して101504パイピングは126センチ@LLです。20センチも長さが違うのに、サイズ表2では対応関係にあります。
なので、101504パイピングの生地は「ほとんど伸びないので大きく作ってある」と読み取れます。チャートも「伸び縮み☆−＋−−」となっており、関係が確認できます。
(C) -2017 SUKUMIZUDAYO
| 伸び縮み−−＋☆− |
☆が右へほど、生地が良く伸び、柔らかく感じます。脱ぎ着が楽です。☆が左のときは、締め付け感が強めで、脱ぎ着に時間がかかると思います。 |
| 肌ざわり−−＋☆− |
☆が右へほど、生地がツルツルです。 |
| スポーツ−☆＋−− |
☆が右へほど、スピード重視の水泳で使えます。生地の特徴として、硬めで締め付けが強く体にフィットする。 |
| ながもち−−☆−− |
☆が右へほど、長持ちする水着です。撥水加工やポリエステル１００％の生地は塩素に強く長持ちしますが、伸び縮みが苦手です。 |
| おおきさ−−＋☆− |
☆が右へほど、水着の平置き状態で大きめです。特殊な例として、ハイゲージ水着は、おおきさ「−−＋−☆」で、伸び縮み「☆−＋−−」なので、総合すると１サイズ大きい物をおすすめします。 |
サイズ |
フットマーク |
D&M |
| 100 | 47-53 | |
| 110 | 49-55 | |
| 120 | 51-57 | 51-55 |
| 130 | 53-59 | 54-58 |
| 140 | 54-62 | 57-63 |
| 150 | 58-66 | 61-67 |
| S | 68-76 | 66-74 |
| M | 76-84 | 72-80 |
| L | 84-94 | 78-88 |
| LL | 94-104 | 86-96 |
| 3L | 104-114 | |
| 4L | 114-124 | |
| 5L | 124-134 | |
| 6L | 134-144 |
ワンピース水着に比べ脱ぎ着が楽で、トイレも楽な水着です。ただ、上下が分かれているため、上着がまくれ上がってしまうなどの欠点がありました。
本ページのフットマークのすまいるスイムセパレーツは、腰のあたりにスナップが付いておりめくれ上がることはありませんので安心して着られます。他のセパレート水着にはない工夫です。
左がトップス、右がボトムスです。
キツめの水着を着用するときは、「たくし上げるように着る」と良いです。たとえば、靴下で足首くらいの長さであれば、引き上げるだけで穿けますが、ハイソックスになると、少しずつたくし上げないと穿けません。それと同じ要領です。
水着を小さくまとめ、足から少しずつたくし上げます。水着の一部に力がかからないように体に沿わせるように上げるのがコツです。
無理に引き上げると、ロゴが簡単に割れたり、着られても締め付けが均一にならず、違和感につながります。
着用した後にツッパリ感などがあるときは、均一になるように布を引っ張り上げたり、寄せたりして調整してください。
本ページで扱っている水着は、胸と股に裏地が付いていますので、胸パット以外のインナーは必要ないと思いますが、気になる方はスイムインナーをおすすめします。
裏地がありますので、赤外線盗撮など悪質な被害に遭わない限り、肉眼で何かが見えてしまうことはないと思います。以前は透けやすかったアリーナのアブルやレッドも胸の裏地が2重になったので大丈夫かと思います。
※赤外線盗撮ですと、乳首や陰部の毛が認識できてしまうようです。屋外プールなどでは、シリコン製の胸パットを使用したりすまいるスイムなど盗撮防止水着を着用した方が良いと思います。
男性でも盗撮が気になる方は、すまいるスイムか、サポーターの使用をお勧めします。
着用後、水道水で良く洗って持ち帰り（または、シャワーを浴びてるときに着たまま良く流しても大丈夫）、自宅で１回押し洗い（手洗い）し、
洗濯機で脱水すれば大丈夫です。ハンガーなどにつるして、直射日光の当たらないところに干します。
学校など水道水で洗えないところでは、タオルに挟んで持ち帰り、自宅で１回押し洗い（手洗い）し、洗濯機で脱水するのが良いと思います。
水着は、よっぽど汚れていない限り、洗剤で洗うは必要ありませんが汗臭が気になるときなどは、アクロンをおすすめします。柔軟剤は水着の撥水効果(撥水機能のある水着)を弱めてしまうので、使わないでください。
また、絶対にお湯で洗わないでください。生地が伸びて戻らなくなります。
手洗いよりは痛みが早いと思いますが、水着がしっかり水に浸るくらいの水量に設定し、全自動洗濯機の「洗い」（アクロンなどを入れても良い）を最短で１回、「脱水」を３分程度（すすぎは無し）で洗うことが出来ます。
新品の水着は化学繊維のニオイがします。少しツーンとするので、不快に思うとおもいます。そんなときは、アクロンで洗ってください。アクロンを溶かした水に５分浸しても大丈夫です。
イヤなニオイは消えて、アクロンのニオイに変わります。一度、洗ってしまえば、ニオイが復活することはありません。おすすめはシャイニーフルーツだったのですが、販売終了してしまったようなので、
フローラルブーケかナチュラルソープの香りになります。ただ、プールに入ると今度は塩素のニオイが付いてしまいます。
胸パットがつぶれてしまわないよう取り外すなど、つぶれないように工夫してタンスへ保管することをおすすめします。
当ホームページで扱っている水着の素材は化学繊維なので、防虫剤は使用しなくとも大丈夫と思います。
ポリウレタンを使用している水着は、布から粉が出始めたら、寿命です。水着全体の透け具合を比べるとわかりやすいです。
ポリウレタンを使用していない水着は、肩紐が硬くなったりしたら寿命です。
また、着なくても保存しているだけで劣化（生地の傷み）が進むと言われています。縦横に引っ張ってみたり、水に通したりしてみて、粉を吹いたり、肩紐が伸びて戻らなければ寿命です
注意なのは、一回でもお湯で洗うなど、熱（40度くらい）を加えてしまうと、ナイロン系は縫い目がちぎれてしまったり、ポリウレタン系は粉を吹いて伸びたままになってしまいます。
水着の種類によっても寿命は異なり、劣化の原因となるポリウレタンが入っていない水着（フットマークのハイゲージ）が長く、次に撥水加工されている水着（すまいるスイムシリーズ）です。
劣化の進む順は
1.正常 (C) 2014 SUKUMIZUDAYO |
2.粉を吹き始める (C) 2014 SUKUMIZUDAYO |
3.布が薄くなる (C) 2017 SUKUMIZUDAYO |
1.ゴムが硬く、べたつく (C) 2018 SUKUMIZUDAYO |
2.ゴムがちぎれてしまう (C) 2018 SUKUMIZUDAYO |
水着にメーカーのロゴが付いていますが、一度着てしまうと割れてしまうことがあります。特に腰にマークが付いている物は割れやすいようです。
アクアラインや、パット付きツーウェイは割れやすいです。割れてしまって気になる場合はロゴを剥がすのが良いと思います。
縫い付けロゴは割れませんので、ツーウェイ水着などがおすすめです。
左が割れてしまったロゴ、右が縫い付けロゴ
 (C) 2014 SUKUMIZUDAYO |
 (C) 2014- SUKUMIZUDAYO |
水着は４０度を超えるような環境で使うとすぐに伸びて傷んでしまいます。ナイロンやポリウレタンを含む水着は特に弱いです。
水着着用の温泉などでは、痛んでしまっても構わない水着を着用することをおすすめします。
大きな差は、体と水着の間に水を取り込みやすいか、取り込みにくいかと思います。
下の図のように、どちらかと言えばスクール水着は水が入ってしまいます。
プロ用の水着になればなるほど、体に密着（締め付け）し、脱ぎ着も大変ですが、水が入りにくい構造や生地となります。
例えば、スクール水着や練習用競泳水着は、伸び縮みの大きい「ニット系」の生地で出来ていることが多いですので、水圧のかかり方で、生地が緩み、襟元などから水が入ります。
一方で、大会用は「布帛系」が多いです。布帛は強度の高い紙のような素材でほぼ伸びませんので、着てしまえば、体に密着（食い込み）し水の入る余地がなくなります。
ちょっとした実験として、ニット系の「スクール水着」で、ややピッチリした「101530アクアライン・ワンピース」と、「101540 パット付きツーウェイ」で、
張り付き具合に差があるか実験してみました。より良く、張り付けば体と一体になって水の新入を防げるのではないかと考えました。
結果、後者の方が少し張り付きめのような気がしますが、見た目にはあまり変わりませんでした。
その他、ニット系ではありますが、競泳水着（セミプロ向けと思います）で特徴をまとめてみました。
| 生地 | 簡単に伸びるて戻る力が弱め（厚手） | 伸びるて戻る力が強い（薄手） |
| サイズ感 | 脱ぎ着を重視し大きめ | フィットし泳ぐことを重視で小さめ |
| デザイン | 露出が少ないローレグ | 動きやすいレッグ高め |
| 色 | 透けにくいコン | 多色あり（色によっては透けてしまう） |
| 裏地 | 胸や股 | 股のみ（透けやすい、体の輪郭が出やすい） |
 (C) 2018 SUKUMIZUDAYO |
胸パットの取り付けやすさを考えれば、差し込み式かフック式に統一されていれば取り付けの面倒はないのですが、針と糸で縫い付ける縫い付け式があります。
なぜ、こんな面倒な仕組みになっているかわかりませんが、縫い付けが面倒であれば、差し込み式かフック式対応の水着をおすすめします。
水着の肩紐が後ろ側でどのような形をしているかにより、UバックやYバックとなります。
Uバックは脱ぎ着がしやすい形、Yバックは腕が動かしやすい形と言われています。競技でタイムを競うような場面でなければ気にしなくて良いと思います。
 (C) 2016 SUKUMIZUDAYO |
 (C) 2016 SUKUMIZUDAYO |
 (C) 2016 SUKUMIZUDAYO |
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Uバック 132105 |
Yバック 101540 |
Yバック（パイピング） ARN-185W |
水着に「ARENA」や「FOOTMARK」のロゴがプリントされています。このロゴを剥がしたいとき、フットマークのパイピングやハイゲージは縫い付けなので、糸を解くことで剥がせます。
その他の水着(アリーナのARENAマークなど)のロゴは、接着剤で付いています。これらのロゴには文房具店やホームセンターで売っている「3Mクリーナー20（スプレーのりの汚れ落としに）」で剥がせます。
まず、剥がしたいプリント部分の裏側にティッシュなどを当てて、表側からスプレーし、良く染み渡らせます。そして、指の腹でロゴの端をこすると、ボロボロ（ピリピリ）と剥がれます。
スプレーはたっぷり使用し、剥がし終わったら水着を水洗いしてください。
生地によっては、よく洗っても、脆化が進行してしまう物がありました。水着を濡らして、ロゴを手のひらで撫でて、取れてしまう程度のロゴでしたら、薬剤は使わない方が良いです。
※参考文献：ヤフー知恵袋より
旧型スクール水着のスカートの役割は諸説あります。そこで、フットマークの販売店うきうき屋に問い合わせてみました。
「昔、水の通り抜けにくい素材を使って水着を作っていた頃、胸から入った水がお腹でたまらないように水抜きを取り付けていました。」
とのことですので、水抜きで間違いありません。
一方で、
「現在は水抜けの良い素材が使われているので、水抜きとしての機能が目的ではありません。旧型スクール水着を模したデザインとなっています。」
と、付け加えられていました。
私が入手できた水着は、ポリエステル100%、ナイロン100%、ポリプロピレン100%でどれも水抜けが良い素材です。おそらくは化学繊維のない時代の水着を入手しないと真相を確かめるのは難しそうです。
もう一つ、現在の繊維では、とても柔らかいので、水の勢いに負けて、穴が閉じてしまい、水抜きとしては機能しなようです。逆にポンピングすると逆流するようです。
予想ではありますが、もし旧型スクール水着のデザインで裏地がネットでできていて水を通しにくい繊維だとしたら、裏地があるため水流的にも納得できます。また、お尻側の水抜けも良くするためにお尻側の裏地もネットにすれば旧旧型スクール水着になります。
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(C) 2016 SUKUMIZUDAYO | (C) 2016 SUKUMIZUDAYO | (C) 2017 SUKUMIZUDAYO | (C) 2017 SUKUMIZUDAYO |
 (C) 2016 SUKUMIZUDAYO |
 (C) 2016 SUKUMIZUDAYO |
 (C) 2016 SUKUMIZUDAYO |
 (C) 2016 SUKUMIZUDAYO |
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 (C) 2016 SUKUMIZUDAYO |
 (C) 2017 SUKUMIZUDAYO |
 (C) 2017 SUKUMIZUDAYO |
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水着選びにおいては、深く考えず、スカートがあるので股繰り（レッグ）が隠れる特徴を活かして、股繰りが見える恥ずかしさを軽減したい方におすすめします。
胸パットの種類について紹介します。
差し込み式、フック式、縫い付け式にかかわらず、パットが水着側に付いていますので、ズレてしまうことが少なからずあると思います。わずらわしくなければ吸盤のように体へ貼り付けるシリコン製のパットもあります。バストを気にせず着られる
水着になると思いますので、商品一覧をご覧ください。
1.縫い付け式
パットを縫い付けることで取り付けは可能です。気をつけて縫わないと水着に穴が開くので裏地や縫い目につけます。
2.差し込み式
パット差し込み口がありまので、差し込み式のパットを差し込みます。パットが付属している水着もあります。
3.差し込み式、フック式兼用
パット差し込み口とフックをかけるところがありますので、差し込み式のパットやフック式、縫い付け式のパットを取り付けできます。
取り付けはフック式が一番楽でズレないので、おすすめです。フック引っかけ部分に縫い付けパットを縫い付ける事も出来ます。
4.縫い付け済み
あらかじめパットが縫いつれられているタイプです。
パットの取り外しができないため、パットの大きさを変えられませんが、パットがズレることもなく、水着だけの購入ですぐに着られるので、おすすめです。
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1.縫い付け式 （フットマーク 旧型 132105の例） |
2.差し込み式 （フットマーク パット付きツーウェイ101540の例） |
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 (C) 2016 SUKUMIZUDAYO |
 (C) 2016 SUKUMIZUDAYO |
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3.差し込み式、フック式兼用 （アリーナ ARN-185Wの例） |
4.縫い付け済み （フットマーク 101566の例） |
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 (C) 2016 SUKUMIZUDAYO |
 (C) 20146SUKUMIZUDAYO |
フック式のパットはフックが付いていますので、水着の輪っかに引っかけます。パットに紐の長さを調整し、パットの位置を決めます。
差し込み式のパットは、水着のポケットに差し込みます。
（アリーナ ARN-185Wの例）
引っかけた例 (C) 2016 SUKUMIZUDAYO |
差し込んだ例 (C) 2016 SUKUMIZUDAYO |
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胸の縫い目に付いて、情報を頂きましたので掲載します。
フットマーク101504には、胸の縫い目が付いていますが、140サイズ以下には付いていないそうです。101520（オールインワン）なども、差し込みパッドが付いているのは150以上ですので140以下は児童用なのでしょう。
140以下は掲載している写真と異なり、胸の縫い目がありませんので注意してください。
アリーナの水着も旧モデルには縫い目がありました。これらも同モデルのジュニア用では縫い目がないようです。各社140など身長で表記している水着と、SMLなど3サイズで表記している水着では作りに微妙な違いがあるようです。
貴重な情報ありがとうございます。
 (C) 2016 SUKUMIZUDAYO |
 (C) 2016 SUKUMIZUDAYO |
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| 胸に縫い目がある例 | 胸に縫い目がない例 |
ジュニア用水着（110、150など数字で書いてある水着）を枕カバーとして利用できないかと考えたことがあります。
所用があって量販店にて100サイズと110サイズの水着を購入したので、水着の全長について調べてみました。
100サイズの水着の平置全長は45センチメートルでした。(メーカーAで購入したもの)
110サイズの水着の平置全長は42センチメートルでした。(メーカーBで購入したもの)
どうもメーカーによって大きな差があるようです。
西松屋楽天店や、ニッセンで「着丈」が載っているので、これを参考に購入した方が良いみたいです。
大体1サイズおおよそ3センチ刻みなっているようです。
お持ちの枕のサイズと照らし合わせて、購入してみてはいかがでしょうか。
購入した100サイズの水着
購入した110サイズの水着
その他、店舗の水着販売時期について、スポーツ用品店以外の量販店でスクール水着が売っている時期は、
主観ですが
・４月末〜５月中 去年の在庫
・５月中〜６月末 今年生産分投入
・７月初〜８月中 今年生産分含め、在庫処分。
※スクール水着からレジャー用水着に変更。
小学生向けの110サイズから160(M)サイズが主で、L〜LLは店頭に出ないことがあります。
ミズノのホームページによれば「競泳用水着は、大会出場を目指すスイマーのための水着です。速く泳ぐことを目的として、さまざまタイプ、素材、機能があります。 公式大会に出場するためには、FINA(国際水泳連盟)に承認された水着を着用しなければなりません。FINAに承認された水着には、ラベルが水着のヒップ部分に付いています。」
」です。
と記されています。一時期、水着の性能が協議結果に影響しすぎた事案があったので、認定制度になったようです。
このマークは、ロゴを剥がすにはで、剥がせたこともあります。最近はより頑丈に張ってあるようですので、剥がすのは厳しいと思われます。
アリーナパイピング水着の変色について
有名なARN-75Wが変色してしまいました。ARN-75W（上）、ARN-185W（下）の比較です。
白い部分に酸素系漂白剤を染みこませて、つけ置きしてみましたが、白くなりませんでした。
ARN-185Wは、白いままです。同じ場所に保管していますから、何か改良が加わっているのだと思います。
 (C) 2020 SUKUMIZUDAYO |
ポリウレタン30%超の世界
水着は、ポリウレタンの比率が大きくなるに従って、よく伸びるようになります。
ポリウレタンの比率によってどの程度伸び方が近くかを比較してみました。
フットマーク 1502 ポリエステル100% (C) 2020 SUKUMIZUDAYO |
Jaked 820040 ポリエステル85%、ポリウレタン15% (C) 2020 SUKUMIZUDAYO |
フットマーク 1504 ナイロン80%、ポリウレタン20% (C) 2020 SUKUMIZUDAYO |
ASICS ALS85T ポリエステル70%、ポリウレタン30% (C) 2020 SUKUMIZUDAYO |
koz ポリエステル69%、ポリウレタン31% (C) 2020 SUKUMIZUDAYO |
ARENA x python 2 ポリエステル67%、ポリウレタン33% (C) 2020 SUKUMIZUDAYO |
